リーダー人材開発コンサルティング&ワークショップ

組織のリーダー人材に必要なコミュニケーション力を見極め、実践的な気づきの研修を開発実施します。

組織はどこに向かっていて、どんな価値観や言動が大事なのか、どんな課題があるのか、そしてどんなリーダーの能力開発が必要なのか・・・人材開発の真のニーズを改めて確認していきます。また、自分なりのやり方で組織に能動的に貢献していく人は職位に関係なく皆リーダーととらえ、オーナーシップを持って経営者的視点で考え、自律的に自己の仕事とキャリア形成に取り組む姿勢を大事に考えます。

そしてリーダーに必要な能力として必ず挙げられる「コミュニケーション力」。この「コミュニケーション力」という一言の後ろには、沢山の期待や思いや葛藤があります。単にコミュニケーション技術にとどまらず、自分自身の心に耳を傾けリーダーとしての自分を確認すること、その心の場所からどのように一緒に働く仲間と、さらに組織や社会とコミュニケーションしていくのか、リーダーとしての内的成長の観点から多角的にコミュニケーションをとらえます。漠然とした感覚からでも何が求められているのか具体的言動を引き出し、参加者が自ら考え自ら気づく体験学習型ワークショップを、お客様ごとにテイラーメイドに開発実施していきます。

こんなリーダー人材を育成していきたい・・と思われませんか?

  • 部署や地位を超えて、一緒に働く人の可能性ややる気を引き出す対話力のあるリーダー。
  • 自分自身の軸とビジョンをしっかりと持ち、周囲に貢献する志を体現するリーダー。
  • 真摯な聴く力と伝える力のバランスがとれており、部下に対する厳しいフィードバックも建設的に伝えられるリーダー。
  • 組織のビジョンを自分の言葉で聴き手にわかりやすく、「伝わる」影響力のあるリーダー。
  • 違う価値観や苦手な人とラベルを貼っている感覚を手放し、多様性を受容するリーダー。
  • 「となりの人」に興味関心と思いやりを持ち、他者の成長を支援できるコーチング力のあるリーダー。
  • 既存の枠に囚われないクリエーティブな可能性とビジョンを広げていけるリーダー。
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