ビジュアル・ファシリテーション/ノートテーキング

ビジュアル・ノートテーキング

*学びを深め記憶に残すビジュアルの力

研修や講演会ではノートをとられると思いますが、とったノートを後からどれくらい見返すでしょうか?当日頑張ってとったけれど、その後はあまり見直さないのが現状ではないでしょうか?また、たとえ見直しても字が読めなかったり、「ん?何のことだっけ」と意味不明なこともあるのではないでしょうか?というか、私自身がそうでした。

ところが・・・ビジュアルを交えてノートをとると、その後何度も見直すこととなり、研修や講演会の学びを風化させずにその後の仕事や人生に活かすのに役立ちます。ビジュアル化する過程で、学びの全体像を意識しながら情報を引き出しに整理して収めるので、学びは体系的になりぐっと深まります。一目で情報が入ってくるので、時間が経ってノートを見ても学びのポイントの記憶がクリアーによみがえります。

絵の上手い下手は関係ありません。誰でもできるようになります。仕事だけでなく、日常生活や趣味の世界の情報の整理・伝達にも活用できますし、ノートをとることが楽しくなります。

*ノートはアクティブ・ブレイン協会様の許可を頂いて掲載しています。
内容にご興味をもたれた方はこちらにhttp://www.oda-abs.com/

ビジュアル・ファシリテーション

*会議やイベントの場を活性化し、実りを視覚化するビジュアルの力

会議やイベントで、その場で起きていることをライブに、キーワードとビジュアルで共有していくプロセスをビジュアル・レコーディング/ファシリテーションと呼んでいます。大きな模造紙に描いて部屋の壁に貼って皆で共有していきますが、パワーポイントにはない手描きの暖かさと臨場感は、集まる人同志のつながりを深め場にエネルギーを吹き込みます。

ワールドカフェや話し合いの場では、成果やプロセスが目に見える形で表現されることによって、対話の価値がさらに明らかになります。そして、議論が活性化し、本来の大きな目的や今まで気づかなかった可能性やビジョンが自然に立ち現れるのをサポートします。

またスピーチや講演会の内容のビジュアル化は、「ああ、そうそう、こういうことだった」と、聴き手の理解を促進し、その時聴けなかった人が後から見ても一目で内容がわかり、スピーチの影響の持続力を高めます。 イベントや会議に出張いたします。ご興味ある方はご相談下さい。

Top