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2023年7月13日
銀座山野楽器さんでCD紹介

銀座山野楽器さんでCD紹介してくださっています。
銀座にいらっしゃる際、お時間ありましたら、山野楽器さんに寄ってみてください。CD売り場は4階です。

>>山野楽器のオンラインサイトでも購入いただけます

 

2023年7月10日
JazzJapan8月号でCD紹介して頂きました!

Jazz Record Reviewで、新しいアルバムPick yourself up と、ファーストNothing like YOU、取り上げていただきました。

2023年6月30日
セカンドミニアルバム”PIck yourself up”リリース

ジャズスタンダード6曲をカバーしたセカンドミニアルバムを”PIck yourself up”をリリースしました。タイトルチューンの”Pick
yourself
up”は、失敗しても転んでも大丈夫、立ち上がって気を取り直してもう一度やってみよう!という内容の曲です。しんどい時に、柔らかく背中を押してくれるようなそんな音触りのアルバムです。
是非お手にとって聴いていただけますよう。

1.Pick yourself up
2.If I should lose you
3.Tangerine
4.Hallelujah I love him
5.Jeanine
6.Ev’rytime we say goodbye

越智みゆき (Vocal)
平岡遊一郎 (Guitar & Arrangement)
中山拓海( Alto Sax 2,5)
成田祐一 (Piano 1,2,3,5,)
金森もとい ( Bass 1.2.5)

*”ジャズスタンダードを歌う越智みゆきのセカンドアルバム。深みのある柔らかな中音域で、メロディを愛おしむように丁寧に包み込む言葉の数々。プロデューサー・ギター平岡遊一郎、ピアノ成田祐一、ベース金森もとい、サックス中山拓海を迎え、洗練されたアレンジとベルベットのような音触りが魅力のミニアルバム。”
(Amazonサイトより)*

 

以下のサイトから購入できます。

Amazon

TOWER RECORDS

HMV

Disk Union

山野楽器

Deepオンラインストア

Joshin Web

2020年12月8日
慶応MBA: Coaching & Storytellingオンライン

慶応ビジネススクールでのCoaching&Storytelling授業、今年は初めてのオンライン、無事終了しました。若い人はオンライン慣れていて、すぐラインのグループができ、出席率もパーフェクト。人生の大事な物語を一人一人英語で語ってもらう最後のスピーチだけは対面で、素晴らしくて涙しました。やはりリアルでその人の全身からエネルギーと感情が伝わってくると感動します。英語だから難しいという感覚が徐々に手離れて、伝えたいことに集中していく過程に拍手しました。オフィスアワーはオンラインでもうけましたが、対面個人指導は変化が大きいのでやはり少し残念。来年はどんな形になるかわかりませんが、情報のダウンロードを効率的にできるオンラインと、ノンバーバルの力を全開できるリアルが、最高の形で組み合わせていけるよう考えて行くつもりです。

2020年8月25日
研修:ハイブリッドで試されること

研修もコーチングもほとんどオンラインになる中、今日は珍しく対面+オンライン、遠隔で二拠点繋いでのハイブリッド形式の研修でした。ハイブリッドは、チームでないと全くワークしないと言うか無理、そして目の前にいないor視界に入ってない人を感情を感じる、という意味で、コロナ禍で試されているのは、信頼と直感なんだと改めて感じました。ある意味人類にはタイムリーな課題なのかもしれません。。。

 

2020年6月3日
研修:オンラインへの移行

研修がオンラインに切り変わって、情報のダウンロード、内省、時間のやりくり等プラス面もありますが、対面が好きな昭和な私はやはり寂しい。

対話型体験学習の場で、気づきが人と人との間に降りて来て、そういう貴重な気づきのボールを拾ってトスを回し続けるうちに、学びが綿菓子のようにどんどん大きくなって行って、全員が同じところで、大事な何かに気づいて、あ、、と漏らした声がコーラスのように重なり響くあの一体感。どうやってオンラインで再現すればいいのだろう。。。と考えていました。

ふと気付いたのは、どうやって再現しよう、という視点がそもそも違っていたんだということです。置き換えようという比較的発想でなく、言わば別物ガラガラポンで作り直しの潔さが大事だと。大事なことは実はそう沢山あるわけではないので、それを見据えた上で自由にCreativeに。

きっと色々な業界で新しい形体や棲み分け方が生まれていくんだろうと思います。

2020年4月15日
MBA:至善館でのチームリダーシップ授業終了しました

大学院大学至善館で、今学期初めてご縁を頂き担当したチームリーダーシップのクラス、先週最後の授業でした。(もちろんオンライン)他者からのフィードバックを受け止め、改めて自身のインパクと影響力を検証する面白いプログラムでした。多国籍40名の生徒さんを英語で教えるので緊張の連続でしたが、終わってほっとしています。チームの皆で知恵を出し合いながらプログラムを開発しデリバーしていく過程は非常に楽しく有意義でした。

至善館はMBAが取得できる社会人向けビジネススクールで、全ての授業に日本語と英語のクラスがあります。英語クラス日本語クラス共に、色々な国・バックグランドから参加されている志高い生徒さんで構成されています。プログラム構成も非常にユニークで、精神性と現実的能力開発共にバランス良く、ファカルティーの皆さん素晴らしく、生徒の満足度も良く考えられています。生徒さんの卒業後の将来が楽しみになる教育機関だと思います。

ご自身のキャリアを一度仕切り直したい、さらにご自身の可能性を広げたいと考えている方、働きながらでも学べますので、是非HPチェックしてみて下さい。募集要項も出ています。

https://shizenkan.ac.jp

そして、研修もコーチングもすべてオンライン化されている中、Zoomでの楽しい双方向コミュニケーションの可能性をさらに考えていきたいと思います。

 

2020年1月3日
素晴らしい年になりますよう!

明けましておめでとうございます🌅🎍
旧年中は大変お世話になりありがとうございました。
今年も何卒宜しくお願いいたします。

自分自身を、またクライアントさんのお話しを振り返って、人生は生まれた時に約束した本来の自分に戻る旅だなあと思います。その道は、デコボコの遠い坂道だったり、迷路のようだったり、突然ドラゴンに襲われたり、で一筋縄ではいきませんが、私たちは皆、それぞれの場所でやり方で、その道に果敢に挑戦しているのだと思います。

そんな私たちひとりひとりが、勇気を持って自分自身を、周囲の人を、応援できる1年になりますよう祈念いたします。大好きな詩”Light” この詩の力が、年の初めに皆さまに伝わりますよう。(訳は意訳になってしまったのでお含みおきを。)

Light (日本語訳)
私たちが恐れているのは
自分の力不足ではない。
最も恐れているのは、
実は自分の限りない可能性の力である。
自身の暗闇ではなく、
光こそに私たちは恐れを抱く。
私たちは自身に問う。
私は一体何者だんだろう?
光輝き、素晴らしく、才能溢れ、
途方もない可能性を秘めた自分。
それ以外あり得るだろうか。
神の子である私達。
こじんまりまとまっては
世の中の役には立たない。
自分を小さくすることに何の意味もない、
周囲の人を不安にするだけだ。
私たちは自身の中に宿る神の偉大さを
体現するために生まれてきた。
その権利と責任は、選ばれた誰かでなく、
すべての人の中にある。
私たちが自分自身が輝くことを許せば、
皆に自分が輝く自由を伝えることができる。
私たちが自分自身を恐れから解き放てば、
皆に自分の恐れを手放す勇気を伝えることができる。

Marianne Williamson

2019年11月23日
コーチング:卒業

コーチングのクライアントさんの卒業は、素直に本当に良かったと思う瞬間です。コーチングをはじめた当初、出口がない葛藤の迷路を彷徨うようだったり、四面楚歌だったり、精神的にもお辛い状態だったのが、立ち止まって流れを俯瞰し、思い込みと本当の欲求を認め、行動を起こし、気づきを蓄積し、他者への愛と使命感に向かって新しいご自分へと脱皮していかれる。卒業の時の美しい笑顔に、本当に心からの拍手を送りたいと思います。アルバムの中に収録したNothing Like Youは、この瞬間のクライアントさんへの気持ちを歌いたいと思い入れた曲です。本当にあなたのような人はいない!と心から思うのです。

2019年11月11日
コミュニケーション研修:Action Learning

Action Learning の研修を受けてきました。随分前から業界的には浸透していたこの手法、学んでみるとコーチングとの親和性も高く、企業環境で活用できると良いと感じる手法でした。特に良いと思ったことは、

①進め方のクリーンな型を持つことによって場が自由に安全になること、②コーチングで言うところの大きな主題(=実は本当に話したい本質はこれだった!)に徐々に迫っていけること③誰かに集中してその人の問題を皆で一緒に考えるというプロセスが、チームの一体感を生むこと。です。

コミュニケーションの手法は皆守破離なので、コーチが本当に安全な場をホールドするにはまずは訓練が必要ですし、メンバーの質問力にも寄るところもありますが、「皆で一緒に自然に本質的質問に入っていく」プロセスは大きな価値があると思いました。

写真は、一部だけですが、グラフィックでとったノートです。


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